こんにちは!春華です。

毎日生活をしていく中でお金を全く使わずに生活をしている人はいないですよね?

基本的に生活をしていくためには、お昼ごはんを買うためにコンビニによりますし、通勤のために電車賃を払ったりするでしょう。

その毎日の何気ない行動で少しずつあなたの貯金が増えていくと思えばわくわくしませんか?

毎日会社に行って仕事をして帰ってきて寝る

それだけであなたの貯金が溜まっていくのです。

何か怪しい匂いがぷんぷんしているかもしれませんが(笑)、今回はそんなポイントカードで稼ぐ方法についてお話していきます。

ポイントカード利用のメリット


先ほどまで疑わしい文章を書いていて怪しいと思われたかもしれませんが、全くそんなことはありません。

ポイントカードを利用すると、先ほどお話した内容は現実になるのです。

仮に月に15万円で生活したとします。そうすると年間で180万円の生活費を必要としますよね。

ポイントカードの還元率の多くは1%程度のものが多いので、180万円分全てポイントカードを利用したとすると年間でなんと1万8,000円分ものポイントが貯まる計算になります。

もちろん全ての買い物でポイントカードを利用するのは、現実的に難しいでしょう。

しかし、日頃の生活の中で買い物の際にポイントカードを出すだけで、2万円もらえると考えると意外と馬鹿にできないと思いませんか?

ポイントカードを選ぶ注目ポイント


ポイントカードを実際に利用するにあたって、検討するポイントがありそうですよね。

今回は、下の3つを選ぶポイントとしてまとめてみました。

・カード還元率
・ポイントの利用期限
・出費の大きさ

では見ていきましょう!

カード還元率

まずは、カードの還元率です。

言うまでもないかもしれませんが、還元率が低ければそれだけポイントが貯めにくいですし、還元率が高ければポイントが貯めやすくなります。

大体多くのポイントカードは還元率が1%程度となっており、それが0.5%や2%になったからといってそれほど大きな違いがあるように感じられないかもしれません。

しかし、還元率が半分になれば同じだけポイントを貯めるにも2倍の買い物をしなければなりません。

もっと言えば還元率が0.5%と2%であれば、4倍の買い物をしなければ同じだけのポイントを貯めることができないのです。

還元率はポイントを効率よく貯めるにも、必ず見ておきたいですね。

ポイントの利用期限

意外と見落としがちですが、ポイントの利用期限も見ておかなければなりません。

というのも、ポイントを貯めるのは毎日の行動の一部になるので、あまりポイントを貯めているという感覚はありません。

しかし、ポイントを使う際には、おそらくある程度まとまったポイントがあるかどうか?が一つポイントを使うかどうかの判断基準になるでしょう。

その際にポイントの有効期限が切れていたせいでポイントが利用できないとなると・・・非常に悲しい思いをするわけです笑

ですので、できるだけポイントの利用期限は「最終カード利用日から1年」といった利用している限り、ポイントの利用期限がアップデートされていくようなものがいいですね!

出費の大きさ


最後の選ぶポイントですが、ポイントカードで還元率が高い!といってもある程度出費金額が大きくないと意味がありません。

例えば、還元率が5%というありえない超高還元率のポイントカードがあったとしても、年に1,000円程度の買い物しかしないのであれば、年間で50ポイントしか貯まりません。

年間50ポイントを貯めていても、なかなか利用しにくいですよね笑

ポイントカードはある程度まとまった出費を予定しているお店で利用できるものを選びたいところです。

ポイントカードを作成する狙い目の時期


先ほどのポイントカードを選ぶポイントを見た上で、作りたいカードが決まったとしましょう。

もちろん、思い立ったらすぐ行動!でもいいのですが、どうせポイントカードを作るのであれば、さらにお得な時期に作りたくありませんか?

ここではポイントカードを作成する狙い目の時期を紹介します。

大きな出費を予定しているとき

まず、引っ越しなどをするときのような大きな出費を控えているのであればチャンスです。

引っ越しでは、様々な家電を揃えようと考えるとそれだけで10万円くらいの出費は十分起こり得るでしょう。

その10万円のうち、1%だけでもポイントを貯めることができれば一気に1,000円分のポイントを貯めることができます。

けちくさいように感じられるかもしれませんが、ただ買い物をするだけで1,000円もらえるのであれば悪くないと思いませんか?

ポイント還元があるとき


そしてもう一つ、様々なポイントサイトを利用することで、カード作成のときに現金に換えられるポイントをもらえることがあります。

例えば、モッピーというサイトでは、2017年12月4日現在であれば「dカード GOLD」というクレジットカードを作成することで1万5,000円分ものポイントがもらえます。

クレジット機能の入っていないポイントカードであれば、多少もらえるポイントは小さくなりやすいですが、十分見逃せません。

キャンペーンなどをやっているときもあるので、そちらもチェックしておきたいところですね。

お得なポイントカード一覧


ここまで、ポイントカードを選ぶ基準について様々なことをお話してきましたが、結局知りたいのは

「どのポイントカードがいいの?」

ということだと思います。今回は、4つのポイントカードを紹介します。

Tポイントカード

まずは誰でも知っていると思われる定番中の定番であるTポイントカードです。

Tポイントカードはコンビニやスーパー、ドラッグストアを始めとしたグルメやネット通販に至るまで様々な場面で利用できる幅広さが魅力となっています。

還元率は0.5%と若干低めですが、利用できる幅広さが補っているといえそうですね。

2016年9月現在で、利用人数が6,000万人と日本人の2人に1人が利用していることからも、日本で一番「使える」ポイントカードといっても過言ではないかもしれませんね。

楽天カード

続いては、楽天市場でおなじみの楽天が出している楽天カードです。

楽天でネット通販をする方も多いのではないでしょうか。

楽天では、様々な地域の特産やその店ならではのアパレル商品が多数展開されており、そのオリジナリティから利用する方も多いですよね!

実際にお店でお金を払って商品を購入するときと比べてネットショップの方が、使用金額が大きい!という人は意外と少なくありません。

楽天カードは、楽天市場での買い物をするとなんと4%もの高還元があります。
毎日の生活に楽天を利用することで、お得な還元をゲットしてみてはいかがでしょうか。

Pontaカード

続いてローソンなどで利用できるPontaカードです。

ポイント還元率は1%と平均的ですし、利用できる範囲もそれほど広いわけではありません。

しかし、Pontaカードのメリットとして、毎日の生活基盤になるインフラ料金の支払いでもポイントがもらえるというメリットがあります。

例えば、東京電力の電気代でポイントを貯めることもできますし、ドコモのdポイントとの相互交換などでポイントを貯めることもできます。

また、ポイントを利用する際にも1ポイント=1円で交換する方法以外にも、ローソンにおいてある端末“Loppi”からローソンで販売している商品と交換することも可能です。

比較的少ないポイントで、おかしや飲み物、割引券などをゲットできるので、実質的なポイント還元率は意外と高いと言えるのです。

番外編:LINE Pay

最後に紹介するのがLINE Payカードです。

LINE Payは、デビットカードのような方法で利用することができるのですが、デビットカードと違って還元率が2%と非常に高くなっているのです。

しかも、JCBと加盟したLINE Payカードであれば、全国に数多く存在するJCB加盟店でも利用することができるのです。

それってどのくらいあるの?と思われるかもしれませんが、日本であればクレジットカードを利用できる店舗ほぼ全てくらいに思っても、それほど違いないでしょう。

利用できる幅も多く、還元率も2%と高いLINE Payはぜひ頭の中に入れておきたいカードと言えそうです。

まとめ

ここまで、様々なポイントカードで稼ぐ方法についてお話してきました。

毎日の支払いに一手間加えるだけで、年間1万円ゲットできるチャンスがあると考えると意外と悪くない話ですよね。

ぜひ、ポイントカードを利用して様々な特典をゲットしてもらえたらと思います。